そしたら飲み会だったらしく…(涙)
こんにちは、惹き寄せ習慣プロデューサー林ゆう子です。
ね?美味しそうでしょ?
美味しいんだよ…
ってことで酎ハイ飲んで一人で食べたもーん
昨日、須摩ちゃんと話しをしていたこと…
それは…
なんか、詳しく説明すると
違うものになってこない?
ってこと…
例えばさ
自分が容易くやっていることで
人ができないことってあるでしょ?
それを
できるように細分化して
何をしているのか
伝えてみると…
全く違うものになっているよね…
という話し
まあ、それは
うちらの先生がやっていることを
他の人が同じようにやっても
なんか、全く違うもんに
なってしまうよね…という話しから…
うん…
私ね、以前カラダの仕事をしていたときに
そのことを教える講座をやったのね
スキルとかいっても
言葉で説明して伝わることでもなく
ましてや教科書なんて作っても
そこにこだわって、
感じて欲しいことを見逃してしまうかなと
あえて、作らなかったのね
(作れないってのもあるけど)
それでもやっぱり、
こうしたものを伝えていくのは
難しくて…
なんかさ、
細分化して伝えていくと
頭で考えて指令だすでしょ?
まず、
左手で足をもって
右手でここを押さえる…みたいな?
なんかさ~
本当はやっていること
違うんだよね~みたいな感覚に
なってしまうのです
私のカラダごとの先生が
話してくれてたことを思い出しました…
日本の「道」がつくものは
全て「型」がある…と
つまり、口伝で伝えないと
ならないこと…
文字にしたり、
分割しないとわからないことを
「型」というものに落とし込んだ…と
こういう伝授方法を取っているのは
日本だけのようですが…
なぜ、この「型」というものを
使うのかというと
「型」に正しく入ったときに
起こることがあるから…なのだそうです
必ず、同じ起こることが…
それを捉えて
カラダで覚えていったのだそうです…
そんなところから…
なんか、細かく教えてしまうと
その手順にこだわって
本質が見えなくなってしまうような
そんなことを感じています…
だから、カラダごとの講座のときも
姿勢のことだけ、うるさく
伝えていたように思います
姿勢がブレると
気持ちがブレる…
そんなところから大事にしてたけど
思えば、姿勢が決まっているから
わかること、感じれることって
あったんだよな…って今更ながら…
そして、
須摩ちゃんも私も昔
剣道をしていた…っていう共通点を発見
剣道にも型があるんですが…
私は4本目の八双の構えに対する
脇構えが好きだったなぁ…
もっとも、この構えって戦闘用の
構えだから剣道には型でしか
使われてないんですけどね…
でも、かっこいいの!
ちなみに八双の構えとはこちらです
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