hanahou

なので、これまでだったら、
病気の大事な人を置いていけない！
自分が病気になるってことは、
新しく進もうとする道には行くな！
止めておけってことに違いない！

と、そう受け止めがちで、
当然、受け止めたとおりに行動しがちです。
結果いつもと同じステージに留まることになります。

そして、今じゃなかったのよ～
また、ベストなタイミングがあるわ～と言って先送りにする。。。

ところが、本人は、実際は先送りにしたという自覚はなく、
以前居た住み慣れたステージで起きる
いつもと同じ、ある意味安心な日々に戻っています。

が、「ステージを上げるために神様の試験」
受験のタイミングは終わったのです。。
次にその受験資格があるのは、何年か後になります。。。

ところが
一度でも神様のテストに合格をした経験があると
これらの身内のアクシデントが、神様の試験であるということを
容易に理解することができます。

だから、こう受け止めます。
「病気が悪くなることはない！いえ、きっと大事には至らない！」と
身内と自分の【人生を信じ】
新しいステージに繋がっていることに向かいます。

進むときには、
これまでの自分ではしなかったことを
取り入れることが必要です。

例えば、
ひとりで頑張ってないで
人に頼ったり、甘えたりすることをしたり
私がしないと！と思っていたものを周囲の人を信頼し
委ねてみたりなどなどのことです。

身内が病気になって
心配しない人や不安にならない人なんて誰もいません。。

そして、自分のことで
身内の進む道が先延ばしになったりすることなんて
さらに、誰も望みませんよね～

【他者も自分の人生も信じる】と
ふたつの道が同時に開けていくことになっているのです。

そして、神様は、その人が超えれないサイズの試験問題は
準備しないって決めていらっしゃるようです。

今、ハードなことが起きてる人
きっとそれは、ステージを上げるための
「神様の試験」に違いありません。