おんなの習慣☆林ゆう子です。
何度も書きますが、命にかかわることではないの。
今年に入って体調が良くなってしまったので、じゃあ様子みようか…ということで延期になったんですね。
これも惹き寄せ?と思っているわたしです。
さて、そんな昨日…
お昼間にいらしたお客様、Jさん。
最初にカウンセリングをするんですが
「体調は?」「元気です…」「?」
「え?どうして急にきたの?」
「心が折れそうで…」…そっちでしたか…
質問系ワークセッションとマインドブロック解除(今週は無料)をして、晴々としたお顔になったJさん。
「いつも何かあるとゆう子さんのところに駆け込んですみません…」
いえいえ、もう11年くらいの付き合いになるんですよね。
そんなときに頼りにされているのは嬉しいですよ。
言語でものを理解するJさんに対し、旦那様は体感覚かな?
言葉での表現ができないから、理解ができない…と思っていた。
また、様々なブロックが浮き上がるので、それを見ながら…
ブロックを取る時に出てくる画像には意味がある。
多分、それは受け取っている私に分かりやすいような…
結果をすぐに求める…というブロックを外すときにでてきたのは囲炉裏端でお餅を焼くおばあさん。ゆっくりじっくり焼いていたよ。
そして旦那様のことをお母さん目線でもなく、おばあさん目線で見てあげる…というようなメッセージ。叱るんじゃなくて、見守る感じ。
自分が怖がったり、こうなったらどうしよう…と先々の不安を先取りして、考えられるだけの悪いバージョンを考えて、それより良かったから良かった…と思うのは潜在意識が典型的日本人タイプ。
私、自分がそうだったからわかります。
それだから、自分の周りに起こるのはそういうことばっかりになる。仕方がないのだよ。
夜のお客様はこれまた「体調は?」というと「いたって元気です…」と。
「??どうなって帰りたいの?」と聞くと、こちらも気持ち?
折角着替えてもらったので、中の気持ちがでやすいようにカラダを緩めてから、質問セッションとマインドブロック解除。
こちらの方はお仕事のことでセッションをする。
途中、相手の目線になる…というブロック(つまり、今はなれない…)を外すときにでてきた映像は印象的だ。それは神社の石段の一番上に立って眺めるという図。
上から見下ろす、上から目線という意味ではなく、特に人に教えるという仕事になったときには相手の要望だけをみるのではなく、相手がどうなりたくて、いまはどこに向かっているのかを知る必要がある。
だから、相手目線だけではない、鳥の視点が必要だとそのイメージは語っていた。
奥深いぞ、マインドブロック解除。
あたし、これかなり得意なものです。
しかし、このお客様、色んな符号があって面白かった!
先日の21日にいった渋谷の立吉のオーナーが元上司とお聞きしてびっくり!
その上、今度私と同じNLP学んだところに通われるそうで…お勧めですよ!といいました。
お仕事、<自分の思ったとおり>にうまくいきますように。応援しています。
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