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自分のスタンス

今日はさ、朝からマジモードでブログを書いていたんだけど、途中で何故か突然リロードされて、全部パァよ!

やる気120%ダウン、っていうか、何を書いていたかもわからないや。

こんにちは、惹き寄せ習慣プロデューサー林ゆう子です。

なんでやねーん!
とキレていた私に

主人が
「だいたい、そんなもん
テキストエディター使うのが普通だよ」と

軽く言われて、しょんぼりな感じ…

いつも分析系のうちの主人です…

でも、
気持ちは下がったままだったので
仕方がないから

近くのビストロにランチワインを
しにいったんだ♪

Jiroさんに
「お役目お願いします!」って
言われたけど、

どっち?
ダメ出し?(笑)

うん、ここは本当にコストパフォーマンスが
よくってね。

めっちゃ、気軽に飲んで食べてできて
美味しいので
人にも安心して勧められるんだよ

Betterave Bistro Jiro (ベトラーヴ ビストロ ジロー)

もともとジローさんはウクライナの
大使館の料理長をされていたこともあり、

フレンチというか
もう少し、煮込み系だったり
温かいものだったり、
豆をふんだんにつかっていたり、

良い感じで
ワイン飲んで野菜多めなご飯が
頂けるのですわ…

肉がっつり派の主人も
野菜が食べたい私にも
どっちのニーズも満たしてくれる店なんだな

$惹き寄せ未来を創るおんなの習慣

これさ、子羊のロースト。
野菜もたっぷりで美味しそうでしょ?

これを撮ったのは3/16だったんだ…

あの日、ランチにきたらさ
すっごくジローさんがしょんぼりしてて

「いや、だめですね~」って

だから、夜も来たんだよ、主人つれてさ

他に誰もいなくてね…

あの時、この辺の店も
みんな大打撃を受けていた…

人もなんとなく
怖がって、外にでないように
していたし

ましてや、飲んだり騒いだりなんて…
みたいな空気感っていうの?

あの時、
私はとっても気をつけていたことが
ひとつあったんだ…

それは
自分が発信する情報について

本当に色んな情報が
飛び交い、何を信じていいのか
わからなくなっている人もいたり、

必要以上に敏感に
なっている人もいたよね…

あの時、私が感じたのは
幕末の時もこんなだったのかな…ってこと

鎖国だ、開国だ、
天皇攘夷だ、なんだと
皆がそれぞれに騒いでさ

何が正しくて、
どれが間違いなんてなかったと思う

坂本龍馬は全て正しかったか?

そんなこと、ないんじゃないの?

新撰組は間違っていたのか?

ある意味、最後の武士道を
貫いたのではないの?

何が正しくて、
どれが間違っているなんて
なくて…

要は自分はどのスタンスで
いくのか…って決めないとならない

そんな時だったのではないのかな…

どれくらい
自分のブログを見てくれている人が
いるかわからないけど

少なくとも
被災地と言われる場所に
顔のわかる人が何人もいた…

原発の問題もあった…

政府が発表していることなんて
嘘かもしれなかった…

でもさ、
怖い、危ない、どうするんだ?って
私が書いたら、
その場所にいる人たちは
どう思うよ?

逃げれないんだよ?

そこで生きているんだよ?

あたしは
自分のスタンスは

現実を「見ない」のではなく

どうありたいのか

に目を向けることにしようよ…という
メッセージを一貫して発信する!

と決めたんだ

起こったことは、起こったこと…

それを分析し、
注目し、
危険を知らしめるお役目の人もいる

だけども

私は役目が違う

私は、そんな中でも
希望に目を少しでも向けて

生きていくことができるかもしれない…

そう、少しでも思えること

そう、ほんのちょっとの希望でも
心に灯すことができるよう

自分の発信するものを
極力気をつけた…

だから

自分の生活も極力普通で
あるように勤めていた…

もちろん、省エネはしてたけどね

ジローさんが

「もう、本当にお客様こないんで
実家の高知に帰ってこいって言われているんで
帰ることも検討してます」

って言われたときに

いや、帰られたら
私がワイン飲めるところが
なくなるからさー(そこ?)

…それじゃあ
駄目だと思ったんだよね

確かに
被災地は大変なことになっている

だけども
ここにいる皆が元気なくして
どうにもならなくなったら

日本沈没しちゃうじゃん!

…だから
私なんて復興支援っていって
毎晩、このへんの店を
飲み歩いていたよ…

全員が同調して
元気なくしちゃ駄目じゃん!

踏ん張ろうよ、あたしらさ?
って気持ちだった…

原発のことが
毎日毎日、TVで流れていたとき

こんな記事を書いたんだ…

これを読んだある友人から
メールを貰ったんだ…

この記事を読んでショックだったと…

政府は本当のことなんて
言っていない

…これを見て欲しいと
色んな原発に関する情報を
まとめたサイトのURLを送ってくださった…

私はさ、それに対して
怒るでもなく、
悲しむわけでも、
イラっとするわけでもなかったんだ

…私もいま流れている情報なんて
事実が1/10かもしれないということ、
それは「知っている」んです、と。

知った上で
私はこういうスタンスを取っていますと。

もちろん、
真実を追求し、
それを発信することも大事でしょう。

それが○さんのお役目だと思います。

でも、
私の役目は違う

私には被災地のその場で
これを読んでくださっている人が
確かにいる

だから、
そこからこんな離れている場所にいる
私たちが、どうして怖いなんて
言えようか?

全員が現実を見るだけでなく

いま、この大変な状態だけども

じゃあ、この先を
どう生きたいのか…ということに

焦点を当てる生き方を
してもいいんじゃないかということを

私は提案していきたいのだ…と

伝えたのでした…

だから

○さんも私がこうお伝えして
わかってくれなかった…と

思い悩む必要もなく、

私には私の考えや生き方があり、

○さんには○さんの生き方があって
それでいいのだと…

全員が同じでないから
いいのではないか…と

いうようなお返事を返したのでした…

もちろん、○さんは理解してくださいました…

いいんです、違っていて…

開国を拒否し、
幕府側にいた人たちだって
それが絶対に正しいと
思っていた訳ではないと思います

間違うことだってあります

正しいことを選ぶことではなく
自分はどっちの立ち位置で
生きると決めるのか…

これからも
そういう混沌の時代に
なってくるんだと思います…

何が正しくて
何が間違っている…

そんな価値観では
図れないような出来事が
沢山起こるように思うのです

そんなときに
何か特別なことをするのではなくて

目の前にある当たり前のことを
丁寧に誠実にやること

そして

当たり前に感謝できる自分で
いられること

その中で

私は常に
ほんの少しでも希望の目をむけて
生きるスタンスでいたい…と

思っているわけなのです…

こんなご時世だから

そういう
希望に目をむけることが
出来る人を創っていきたいと
思っているんですな…

何人かから問い合わせのある
惹き寄せ習慣アドバイザーの
養成講座ですが、5月から復活します。

それ以前に
話をずっと夏からしている
ワークブックをメールワークのカタチで
販売しますね。

これを教えることができる
インストラクターをもう少し
安価で養成する予定…

自分がまずやってくださって
いいな、と思ったら
周りの人に伝えてくださったら
嬉しいなって思います…

この日を迎えて、
生かされていること

自分のお役目について
また、考える機会を頂きました

—–

満月のサバト

あの日から…

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