私よりも滋賀にいた
主人は木造家屋で
風の怖さを感じて
結経びびいっていたと
聞いて
マンションってある意味
頑丈だよね…と思った
林ゆう子@3です
昨日、凄かったですね
うちにはTVがないので
こういう時に状況が
良くわからないのは
つらいな…と思いました
でもどんだけ凄かったか
大阪はそんなに凄くなかったのか
あまり感じれてませんでしたが…
あの一番雨風が酷い最中
大事な友人、
あぶさんとエイミーさんが
車で大阪に向かっていました
早朝、状況の確認をしたところ
途中で高速が通行止めになり
下の道にでたところ
道が冠水して足止めされている
ということでした
次の瞬間思ったことは
その日の撮影会に彼らが
間に合うかどうかより
彼らが無事に着くかどうか
こちらが最重要、ということ
心の負担を減らすため
まず、撮影の方々に
遅延、または中止になる旨
早々に連絡をすることにしました
これで、慌てて大阪へいかないと、
と思う心の負担が少なくなります
たまたま入ったコンビニの
場所を特定して
地図でみると逃げ道がない…
後はともかく、動けないので
そこで休んでいてくださるよう
お願いして
高速の状況とにらめっこでした
ただ、私の頭の中には
最初の状況を聞いた瞬間から
夜にはみんなで乾杯して
この話しをネタに話している…
そんな姿をイメージしてました
だから川が氾濫していて
足止め…というのを聞いても
たぶん、午後には水は引く…と
確信してましたし
だいたい、これくらいの
時間に高速は通行止めが
解除されるだろう…と
予測していたとおりでしたし
高速が開くと同時に
こちらの道に向かってくださいと
指示することができ
運良く(というか、これが惹き寄せ)
その高速の入り口近くに
いたために
乗るまでは渋滞だったけども
乗ったらスイスイ
到着の時間も予想通りでした…
私の中でのゴールイメージは
お二人が無事に到着して
なおかつ
今回のイベントが良いカタチで
終わって笑顔で帰る…
それを見て喜ぶ私、でした
だから
昨日の撮影予定の方々も
たまたま帰りをずらして
1日予備があった日に
変更できましたし
オールOKでこのトラブルを
抜けることができました
本当、良かったです…
何かあったときにでも
目の前に起こっていることに
囚われてしまうのでなく
何がゴールなのか、
それを考えておくこと
それをするかしないかで
選択や相手にかける
言動も変わると思います
あぶさんが夜、言ってました…
「今回、不安な情報を
くれる人がいなくて幸いだった」と
つまり、こういう時って
どうしたらいいかわからないのに
必要以上に
そのままいたら危ないです!とか
不安を煽るようなことを
言ってくる人がいなかったと
いうのでした
同じ情報を与えるのでも
危ない方ばかりみて
ここも、あそこも通行止めです…と
いうのと
可能なほうを見て
こちらならいけそうです…と
いうのでは
相手への気持ちの影響も
違うということなんだな…と
思いました
同じ情報源を持ちながら
その差はなんだと言われれば
その時のその人のゴール、
何を見ているのか…だと思います
このままでは危ない
危険な状態になってしまう!と
思っているか
夜には乾杯しているんだ、と
思っているか
その人の意識はどちらに
焦点が当たっているのか…
それによって
選択も言動も
かける言葉も
変わってくる
そんな風に作用するのかしら…と
思いました…
無事に到着して
萌絵さんサロンで
セッティングも終わり
私の撮影をしてもらった後
イメージ通りの乾杯の図
本当によかった、よかったです…
@3…遅くから3時間くらい
飲んでいて、気がついたら
12時廻ってましたね…
お疲れのところすみませんでした…
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