先月から鉄剤サプリを飲んでる
こころ姿美人を創る林ゆう子です。
栄養療法って知ってますか?
口から入るものが、あなたのカラダを構成し
必要なホルモンさえも作っているわけで
肉や脂肪だけでなく
臓器や血、ホルモンも何を食べているかで
どんな質のもんが出来ているか変わります
私、前回の血液検査で血液中の鉄分の量が
有り得ないくらい少なく
通常でしたら、
目眩、だるさ、疲れ、眠気、やる気のなさ
そんな症状がでるところですが
なんとか意思?で、症状を感じずに
いたわけで…
私が行ってる目黒のオルソクリニックは
美人の藤森先生という、熱血な方が
色々なお話を丁寧にしてくださいます。
もともと精神科にいらした先生は
鬱の患者さんとかに抗鬱剤を話も聞かずに
処方していくやり方に疑問を感じ、
足りなくなっているホルモンの原料を
入れてあげるほうが理にかなっていると
考えられて、栄養療法を学び、今年クリニックを
オープンされたのです。
「皆さん、勘違いされてますが精神科の医者は患者の話は聞かないのですよ」
と先生。
もちろん、そうでない先生もいるのでしょうが
話を聞くのが仕事ではなく、薬を処方するのが仕事と
シンポジウムで偉い先生が言っちゃうような
世界らしく…
それに疑問を持たれて、栄養療法をやられている
「やる気の出ないような方は変わりますよ~」と
頼もしいお言葉。
血糖値を24H計る機械などもあり
それで見ると、通常は炭水化物取ると数値が上がるのに
下がってしまう人もいるらしく、
つまり、通り一辺倒の処方をしていても
ダメっていうことなのだよ。
だから、ダイエットでも向き不向きがあるんだね
その人ごとに合わせたものを提供する。
これは私も同じ考え。
だから、時間だけ決まっていて内容は毎回違う。
悪くなってから治すのではなく、
悪くならないようにする。
そのほうがカラダにはいいよね。
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