hanahou

昨日、珍しくクタクタになり
ちぐりすと二人して
なんともやるせない想いで
ご飯に行きました。

最近、本当飲めないんですよ。
なんで、ビール半分です…

この日、同じくらいに終わった主人も
一緒に参加しててね

ワタシたちの話を小耳にしながら
ふと、言ったことがありました。

「それを良しとするのは違うかも？」

まあね、ワタシ的に
グウの音も出なかったです

う、うん、そうだよね、って

主人の良いところの一つでもある
ものすごい鋭い洞察力は
時々ワタシを助けてくれます

それほど感情に左右されないけど
ひとたび振れると大変なことに
なってしまうワタシを
ニュートラルに戻すのは
大抵、主人の意見

「どうしたらいいかを見るのは素敵だけどね」

と続ける主人にやっぱりキミは凄い！
と心では賞賛送ってましたが
顔では苦虫潰したような感じ

やれやれ、まあそうだよね

とちぐりすともに
お寿司を堪能して気持ちを
切り替える…

良い感じで日本酒飲んでましたね
ちぐりすは…

そして、今日…

月に一度行けたら良いんだけど
東加古川の例の場所にいきましたら

先生に昨日は死ぬほど混んでいて
今日は空いていてラッキーと言われ

いや、毎回そう言ってますよ、と
言いましたら

「アンタはそういう運持っとるんや」

と言われました

で、驚くのはここから…

独り言のように言ってたんですよ

「何も教えてないのに
どういうことか感じとってしまう
そういう人おるんよな」

「全く畑違いのこともこうだな、と
わかる人おるねん」

へー、そうなんだ、と思って
聞いてましたら

「アンタと同じようにでけへんで」

と突然言われ、

ええ？っと思っていたら

「アンタ、ものすごい情報を
入れることができる人や、
そやけど、どれを出したらいいか
選択せなアカン」

で、その後話されたことが
まさにワタシがその時考えていたこと

「まっ、そういうことや、
これホンマやで」

実は悩んでいたことの答えを
ここでもらったのでした…

あ、それでいいんだ…

いやはや、暴走しそうになると
天は先回りして
ワタシを止めにかかります

ありがたいことだよな…