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ボディセラピストの在り方

こんにちは、姿美人を創る林ゆう子です。

先日、私のクラニオの先生、マッキーと話しをしていた時のことです。

「ゆう子さん、施術っていう字はほどこすという意味だよね」

「これは上から下に何かをほどこしてあげるという上から目線だと思わない?」

そうか、字の意味まで考えてませんでしたが、本当にそうですよね。

それは私が望むものではありません、そっか、もう施術という言葉は使わないようにします

というような話しをしていました。

この世界、どうかすると「先生」になってしまい、「治してあげる人」という立場になってしまいます。

私が、俺が、治しているんだ…と。

私、この点に関しては開業当初から、それは違うという意見があり、私が治しているんじゃない、
私はただサポートしているだけなんだと考えていました。

だから、自分が治すという気持ちを持たないようにしていましたし、あまり、感じないでいました。

それとともに、お客様至上主義的なかしずかんばかりに、自分をしもべのようにすることも絶対に違うと感じてきました。

私らボディセラピストはお客様、クライアントと同等の立場でいないとならないのです。

マッキーとも、それは同じ意見で、これがないと共鳴は起こらないとマッキーはいいます。

それ、凄くわかります。

私たちの在り方がセッション(施術といわないね)の質を変え、起こる結果さえも変えてしまうのだと思いました。

姿美人ボディセラピスト養成講座の中ではそうした在り方を伝えていきたいと思っています。

—–

何故ではなく、どうやって

自分を変えるって

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