上機嫌でお寿司屋さんを
後にした三人でしたが
その後、驚異の光景を
みることになった
惹き寄せ習慣プロデューサー
林ゆう子です
昨日は東京でも三人で
ご飯を食べたことがない
スージーとまちゃと私の
三人でご飯…
「何にする~?」
と場所を調べていた私は
「お寿司どう?」と
ちょっと気になっていた
店を提案…
「いいねぇ~」と歩いて
後楽園近くのお店まで…
東京の人は歩くよね…
20分近くあるいたもん
で、途中こんな看板を見つけて
大笑い…
「そんな名前あるんだぁ」
いや、あるでしょ。
悪いよ、このお医者さんに…
この看板のすぐ近くにある
見るからに高級そうな店構え
「え?高くない?大丈夫?」
「ジーンズだけどドレスコードは?」
「…カード使えるよ」
ここまで来たからと
ダメもとでいくか!
と入ってみる…
電話したほうがいいかもと
言っていた私に
「えー、入れるでしょ」とまちゃ
「あれ、ここじゃあ予約いったかも」
うん、でも私ら強運じゃない?
予約なしで3名大丈夫ですか?と
聞きましたら
「今日は大丈夫です…」
たまたま2席空いていて
もう1席作ってくださいました…
こんな白木のカウンターのみ
12人max
おまかせでお願いしましたら
まず、このアワビですわ…
これが
「なんじゃ、こりゃ!?」と
叫びたくなった
めちゃくちゃ柔らかい
香りのあるアワビ
お次は鯛ですね…
まあ、柚子がほわっと
きいていて
甘いのですわ…
さよりのポン酢和え
爽やかな味わいで
食欲がさらに湧いてきます
そしてあなごよ…
ホロホロと口の中で
トロケていくのよ…
そして煮たこ
この歯ごたえの柔らかさ
なに?
でも、デロデロじゃないのね
絶妙だわ…
お酒を飲まない(予定)の
私たちには
つまみは軽めにしてくださった
ここから握りです…
まずは鯛でしたかね
全部載せると大変なので
抜粋して…
基本、江戸前寿司だったので
味は付いている状態です
この北寄貝が
貝のいいとこ取りな
状態になっていて
煮てあるのですが
ふっくら甘さと
海の香りがぎゅっと
凝縮な感じ
この後、赤み、中トロと
続きます
そして大好きなコハダ
良い感じの酢の塩梅で
マグロの脂を
さっぱりさせてくれますね
ここで大海老です
味噌もしっかりついてます
甘いよ、旨いよ!
プリプリだよ!
白身、赤貝、大トロと続きます
うにもねぇ~
磯の香りがしっかりで
口に含んだときに
鼻に抜ける感じと
口いっぱいに広がる
甘さと
しゃりの量と
また、美味しい海苔がねぇ
いや、涙な感じ…
にぎりの最後はあなご
とろけましたよ、口の中で…
なに、これ?
そして、これこれ…
玉(卵焼き)がどうこれ?
ケーキ?デザート?
中トロッと出ているのよ?
これにトロ巻きとかんぴょう巻き
おつまみ5品
握り11貫に玉
巻物2種
お酒が思いのほか安くて
500円~で
しめて、一人11000円ちょっと
東京で頂いたら
いったいいくらだったのか?
本当にいいお店でした…
岡山いらしたら行ってみてね
でも、いらしている客層が
大人な方々ばかりでしたので
カウンターで大騒ぎするような
お子様はご遠慮ください
(大声で話しするお嬢様方もね)
そして、ご機嫌で店を
後にした三人でしたが…
「わからんが~」(岡山弁)
「意味ないが~」(岡山弁)
「マジンガー!」
「ゼッッッット!!」
と大声で繰り返し叫ぶ
スージーさまとまちゃさま
(かなりご機嫌な模様)
「たこ焼き食べたい」
とぽつりスージーさま
「心は満足してますが
お腹はまだまだ満足ではない」
とおっしゃられ…
21時過ぎに空いている店を
探してみたわけ
駅地下の喫茶店?に
入って
チキンソテーをオーダーのまちゃ様と
パンケーキを頼むスージー様
素晴らしい胃袋です…
いや、私も昔はちゃんこの後に
ラーメンとか食べていたもんね
いや~
でも、美味しいものを
気心の知れた友人たちと
一緒に過ごせるのは
本当に幸せですよね…
…といって岡山最後の夜は
終わりましたとさ
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