午前中は長岡の魂に触れる時間、
山本五十六と河合継之助の記念館
巡りをしてました林ゆう子@3です
ええ、日本酒を少量飲んだら
幕末講義が始まるらしいのが
一昨日判明しました
相当面白かったそうです
(ほんと?)
それ以上飲むとどうなるかは
もちろん内緒です
(特に新津さん、ご内密に)
あっこちゃんに貸してもらった
本のようだ…

まあ、ともかくですよ
今日は夕方まで自由なんで
どうするかなと思ってましたのね
11時まで本当はSkype予定だったら
ネット環境悪くてぶちぶちで
聞こえんのよ
で、打ち合わせだけは
電話でするかと、電話したわけ
そしたら、なんの話でそうなった?
みくまりさんと私の意外な
ディープな共通点が判明!
これはブログはおろか
誰にも言ってないからな
なぜ、そこに⁉
いや、二人して携帯で話してるの
忘れて長電話モードに
なりそうだったぜ
まっじ~⁉
二人して泣きそうになったのは内緒
まあ、そんな訳で
Skypeの打ち合わせではなく、
びっくり共通点の話になりそう
だったから、それは帰ってからね、
と予定より早めに出かけ…
山本五十六記念館へ
士魂っていうのは
血で伝わるのではないんだな、と
思ってみたりした
山本帯刀って幕末の有名な侍の
後を継ぐんだよね、山本五十六は
養子なんだよ、
まあ、儒教学者の実父の影響も
あったでしょうが
やってみせ
説いてみせては
させてみせ
褒めてやらねば
人は動かぬ
本当だね
なんか、これだけの
人の命を預かる人の覚悟と
日常に留まってられないものや
視点とかを感じて
くらっとしたな
続いて河合継之助の記念館にも
こちらは、作られたパネルが
多くて、残念ながら
入ってくるものが少ない
だけどね、
出処進退、ということが人生で大事と
いった継之助が凄いと思う
河合継之助語録より
◆人というものが世にあるうち、
もっとも大切なのは
出処進退の四字でございます。
そのうち進むと出づるは
人の助けを要さねばならないが、
処ると退くは、
人の力をかりずともよく、
自分でできるもの。
拙者が今大役を断ったのは
退いて野におる、ということで
自ら決すべきことでござる。
天地に恥ずるところなし。
これは継之助が殿様の子供だったかの
先生を仰せつかったときに
断りをいれて、罰せられたときに
いう言葉
自分の信念に合わないとして
断るという選択をしたのだよね
殿様の頼みだからとか
なんか言われるからとか
罰せられるからとかでなく
自分はどうなの?を選ぶことが
大事なんじゃないの?と
いうわけ
アタシ、幕末の時代が好きなのは
そこなの
当時、何が正しくて
何が間違ってるなんて
わかりゃしなかったと思うの
結果、開国したり
外国文化取り入れたのは
良かったかもだけど
侍の文化は消えていったよ
どっちがいいなんてない
だけどさ、その時に
自分はどっちを選ぶのか、
選ばないのか
人じゃなくて、自分はどうする?を
それなりに考えて
その信念をもとに行動し
命を使ったわけじゃない
それはどちらの立場であっても
美しいと思うのだよ
西軍にいれば
明治維新の役職につけ
裕福になった、と考える人も
いるかもだけどね
いやさ、それも
自分の才覚を信じ得たものだし
例え、いま降伏して
今まで作り上げたものを
なんとか発展させるという考えも
あっても
それは筋が違うと戦うことを選ぶ、
という選択をすることもあり
どっちがいいとかはないさ
ただ、私は自分の心情的には
東軍の一部の侍たちに
とても共感するし、涙する
なーんてことを
思いながら回っていてね
ランチにお寿司を食べたいと
いけそうな店を調べていたの
が、ランチ時間になっても
準備中な札が
あれ?休み?と電話したら
予約なら受けるというので
これからいきますと。
なんと、中でコッソリ営業中
連休明けで本当は休みのとこ
たまたま、常連さんの予約があり
開けていたのだとか。
ラッキー!
いいの?ほんと?と入れました
だから、あまり地のものはなくて
リベンジさせてください!と
言われる始末

うん、一杯くらいビール?と
飲んだけど
それでもお寿司うまいから

純米酒を、とお願いしたら
昼から高い酒飲まなくていいよ、と
店用の酒をくださった
(店用と書いてあるよ)
今朝〆のヒラメ、
トロ、うに、はまぐり、
赤いか、ホタテ、ボタン海老
特製太巻きを頂きました
今度、また来てくださいね~と
てっちゃんと呼ばれてるという
ご主人が
「こちら、東京のゆうこりん」と
言って、送り出してくれました
何故か記念館いる間に土砂降り、
お寿司食べてる間も土砂降り、
帰るとき、ちらっと降っていたから
傘をかりましたが
案の定、角を曲がったらやんじゃった
またこないとね、長岡…
@3…今まで閉まってるお店に
何故か入れた回数
本当に休みだったとこを含めて。
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