SUTEMATSUカレッジの3回目回をおうごとに、皆さんの感じが
変わってきてますね。
初回、2回目は少し装いも頑張っている感が
ありましたが、
今回はなんというか、皆さんらしさが
出てきたな、と感じました。
今回は1日かけて
酒井先生のファッションの講義です。
ファッション、そしてモード、
ブランド、というものの歴史を
紐解かれ、なるほどと
思うことが沢山でした。
午前中の恒例のファッションチェックも
とても勉強になります。
何故、それを着てきたか
何を表したかったのか?
何を隠したかったかのか?
だとすると
こうしたほうがその意図が
表現されている、というのが
実際に目の前で見ていると
そのちょっとの違いに目を見張ります
確かに違う!
このお写真の方とかは
柄物のノースリーブのワンピースに
ニットを合わせて
スカートのように着ているのが
素敵。
このベルトがないのとあるのでは
全然違います。
胸元のリボンがあるかどうかも
本当に全く違う!
あるほうがいい!
ないと胸が強調されるんだ…
パティ先生はカチューシャの使い方に
こちらの方は1着のワンピースを
ご自分で切ってスカートと
トップスと3着分にされていた…
合わされたカーディガンも
リーズナブルだけれど
そうは見えない…
黒のロングネックレスが
あるのとないのでは
気品がでるか、貧相になるか、
くらい印象が違う
ネックレスがなかったら
上までボタンは止めた方がいい…とか
メモ取りまくりでした!
今日もありがとうございます!
でもね、お洒落になるには
この微妙な違和感を感じれるかどうか、
それがなんでおかしくて
どうしたらバランスが良くなるのかを
面倒でも、楽しんで
遊びながら試すことなんですよねー。
つまりなんでも同じですね。
感じるチカラ大事
そして、それを落とし込む考えるチカラと
実際に動く行動力が必要
正解を聞いただけですと
自分だけで再現ができない。
どうしてなのか、
なぜこれなのか、自分で考え
選ぶ力をつけないとですよね。
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