出張の合間、たった一日あった日が
午後半日講演会を聞きに行き
休みなしだった
惹き寄せ習慣プロデューサー
林ゆう子です。
自分で入れたスケジュールながら
バカじゃないかと思う
特に6月と7月の予定を
分けてみてるから、
続けてみたら
ぶっ通しになっていた…
いまも慌てて大阪向かってます
そんなスケジュールを縫って
聞きに行った講演は
以前、ブログでも紹介した
「1/4の奇跡」の入江監督のお話
FBで繋がったときにご本人から
この日に東京で講演会があることを
教えて頂き、よく見ないで
申し込みしたから
夜だと思っていたら
午後いっぱいだった(汗)
随分長い時間だなと思っていたら
映画の上映があってね
「空からみれば」という
子供の頃、事故で両手をなくした
日本画家の南正文さんを追った
ドキュメンタリー
私は全く知りませんでしたが
大石順教尼という方の最後のお弟子さん
この大石順教尼の生き様が
あまりにも素晴らしく
色んな想いが押し寄せてきました
そして、それを基に自分らしく
生きようとされている南さん、
その大石順教尼の両手を
奪うことになる養父のお墓を
参る姿に
「終わりから始まる
終わりなきご縁」
という言葉が重なります
1/4の奇跡を見た時ほどには
泣きはしなかったのですが
私にとってはもっと深い部分で
何かうごめくものがあり
それを言葉にするには
少し時間がかかりそうです
いい時間を頂きました
その後の入江監督のお話
実は1/4…を初めて見たときも
内容以前に入江さんの生き方に
興味と共感があり、
話を聞いてみたかったのです
印象深かったのは
ビジョンとミッションの違いについて
ビジョンは自分が想い描くから
力も自分持ち
でもミッションは天から授かるから
力はあちら持ち
ミッションを選ぶには
いま進もうとしている道を
捨てなければならない場合もあるし
出来ると思えないときもある
だから、ミッションを選ぶのは
たった5%の人だそうで
あちら側は空席だらけなんだそう
氏名は使命と同じ言霊
だから、自分自身を生きることが
使命であること
私の願いは自分の命を
使い切ることだったなと
改めて思った次第です
入江さんの映画、
みんなにも是非見てもらいたいな

雲で見えないけど
本当は富士山がある景色
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