おんなの習慣☆林ゆう子です。
うちの近所でもランチは3割減、夜はまばらだそうです。
だから、応援したいと思って普通にランチにいってます。
さて、私が尊敬するこちらの方のブログに紹介されていた熱い話…
こちらでもシェアしますね。
私にできることとは?…と思いながら読んでください。
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「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ―定年前に自ら志願
時事通信 3月16日(水)4時56分配信
福島第1原発の事故で、
情報提供の遅れなど
東京電力の対応に批判が集まる一方、
最悪の事態を避けるため、
危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。
地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、
定年を半年後に控えながら、
志願して応援のため福島へ向かった。
会社員の娘(27)によると、
男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、
9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、
会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。
使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。
話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、
頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。
特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。
「最初は行ってほしくなかったが、
もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、
無事の帰宅を祈る。
男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。
一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。
出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。
名も無い勇気あるサムライが日本にはたくさんいる。
だから大丈夫。日本は必ずよみがえる!
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この人のために私たちは何ができるだろうね?
頑張ってくれている人たちがいる。
これからますます寒くなるというあの場所で…
命を顧みず、働いてくれている人たちがいる。
私たちは、いいえ、<私は>何ができるだろう?
起こったことを責めるのではなく、
犯人探しをするのではなく、
起きていることを受け入れて、
それでも希望に目を向けたい…
…私はそんな風に思うのです。
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