おんなの習慣☆林ゆう子です。
いや~、まじ初めて、近所でよかったっす。
近所でない場合、どうすんの、私?
近所でも鞄を人質に預かってもらって財布取りにいきました。知り合いのところですから、まあ、大丈夫だったとは思いますが、それでも酷いっすよねー。
がっく~
でもね、昼にいったときに通常の三割減ときいたんだ。夜はまばらだって…
地震で被災されているところは食べ物はないかもしれない…
そして、余震が続く東京では夜外に出る人は少なくなっている。
でもさ、生きている人たちがここにもいるんだ。
私たちが普通に使わないと生きていけなくなる人たちがここにもいるんだ。
お店やっている人ってそんな想いでいるんだと思う。
だから、そんな思いでご飯を外に食べに行く。
昔、スマトラ沖の地震があったときに友人のみぃちゃんが言っていた。
プーケットが人が入れるようになってすぐにみぃちゃんはプーケットに旅行にいった。
私にはお金持ちの冷やかしか…という意識があったんだ。恥ずかしいけど…
そしたら、みぃちゃんに言われた…
「ここの人たちは生きている、生活しているんだもん。必要なのは落としてくれるお金なんだ」
って。
だから、よそで落とせるお金があったら、ここで落とす。
つまり、よその観光にいけるならプーケットにいって過ごすことで何十人かの労働費が賄える…というそういう発想なのだよ。
そうなんだよ。
復興をサポートするのなら、そこをもう一度活性化すること、そして憐れみの目ではなく、普通の目でそこの人たちと接すること。
それは私の意識を変えたことだった。
とかく、人はあっちでは物が食べれないのだから、こっちでもそんなことをしてはいけない…と思いがちだけど、それをするとこっちも共倒れになってしまう。
こっちが元気がなければ、いざというときに助けれないではないか!
共倒れにさせないためにも、普通の生活をしないと…って思うのだよ。
こっちがみんなダメになったら、助けられないじゃん!
そんなことで、今日は近くのビストロjiro へ言ったのです。
近所にできたこのお店、ものすごいCPです。
いや、悪いけどこのあたりでもピカいちだと思いますよ。
だって、1000円のランチでこれです。
これ、鶏のローストですがお腹いっぱいでパンまで食べれなかった。
今日はこちらです。
タンのスモークと小豆島のオリーブ
小豆島のオリーブは新鮮で若々しく、塩もちょうどよくて旨い!
お勧めなのだ。
ハツとレバーのコンフィ
赤ワインにあいます~。コンフィというのは油煮のことだけど、さっぱりしているよ。
ホタルイカと菜の花のマリネ
新鮮でおいしい!菜の花の苦みがひきたっていた。
一番人気の白レバーのパティ
絶品です!
子羊のロースト、小悪魔風
ベリーグー!です。羊フェチにはお勧めの一品です。
野菜もたっぷりだしね。これ、2800円くらいだったかな?
いや、本当にCP(コストパフォーマンス)よいですよ。
いやー、美味しかった~。
選ぶワインにもよりますが、二人で1万円~12000円くらいで大満足です。
普通の居酒屋の飲み放題なんて頼むなから、やめてよ、同じ金額でここまで美味しいものがいただける。
敢えて、料理の写真です。
ちゃんとご飯みんなが食べて、生きてる動いてるお金創ろうよ。
そして、そこから被災地へ届くよう…
あたしたちがぽしゃってどうする!
元気もらって、地球のヒーローじゃないけどさ、呼ばれたときには全身全霊で助けにいかないとでしょ?
ウクライナの大使館のシェフだった二郎さんがオーナーシェフのお店。
とってもCPがよいです。
お子さんずれでも気兼ねなく。代々木公園の近くです。
頑張ろう、被災しなくても頑張って応援したい私たちが元気でなくてどないする!
呼ばれたら、助けを求められたら知らんぷりでなくて手を差し伸べよう。
そのためにも自分がちゃんと立ってないと助けられんのだよ。
ここ美味しいから、お勧めよ、って私がこれだけ通ってんだから、まあおわかりでしょうが。
明日から通常モードのブログに戻ります。
(つまり、あんまり更新しないよってこと!)
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