おんなの習慣 林ゆう子です
友人のmasacoさんのこちらの記事の呼びかけに応じて、ブログ記事ではなくて直メールで近所の友人たちを中心に協力依頼をお願いした。
ブログ記事にすると、問合せがmasacoさんところにいっちゃうだろうし、どれくらい広まるかわからないし、幸い、最後に荷物の受け取りが代々木公園だというので、その時間にもってこれない人もうちに届けてもらって、私が渡しにいくことにした。
近所っていっても電車に乗ってくるくらいの距離だが…
みんな、「手で持っていけるくらいのもんだから、ちょっとだけど~」と言いながら、それ、ちょっと?みたいな量を持ってくる。
私も必要なもんをドラッグストアーに買いに行ったときに、あっという間にトイレットペーパーが売り切れるのを間近にみてたまげた。
本当に生理用品とか全くない。
おむつも何もかもない。
どーなっちゃってんの?
しかし、これ近くっていっても何度往復せんとかしらん??
買いおきとかしてない人たちだから、あるって言っても並んで買いにいってくれたんだよね。
ありがたいです。
皆、「ちょっとでもできることがあるなら、したいしさ」って持ってきてくれた。
masacoさんのご友人、いわきから自ら車を運転されて、物資の調達にいらしたそうですが、東京の物のなさにびっくりされたみたいです。
ガソリンはあるのだから、本当にガソリンがなければ動けないところに先に回したらいいのに…
ああ、私の友達のところにも届けたいなぁ。
いわき市の職員だから、救護班で頑張っているんだ。
やはり、一番必要なものがガソリンで、水・ご飯に混ぜるもの・梅干し、フレッシュなもの・ラップ・塩…というリクエストだった。
届けれたらいいんだけど…
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