今日は分刻みのスケジュールだった、女子力UPナビゲーター、
こころ姿美人を創る林ゆう子です。
朝から書いていたのに、記事をアップできたのは夕方でしたが
昨日、栗山葉湖さんのセッションを受けたことをこちらの記事
で紹介しました。
いやー、何を言われていたのかあまり覚えてなくて
(覚える必要もないじゃない?潜在意識が変わるから…)
でもね、これはびっくり…なお話。
葉湖さんったら、今のこのブロックに関係ある過去生を
見ることができるのです。
そして私の最新の過去生は…幕末の志士であったわけです。
私、実は幕末オタクなんです。
結構、詳しいですよ。龍馬伝、見れるときは欠かさずみてます。
って、結構見れてないからDVD買う気満々です。
前にも書いたけど、私、幕末の時代にもの凄い想い入れがあって、
それと特攻隊とかで国を守るために死んでいった人たちの話を
聞くときに、決まって起こるある感情があったのです。
それは…
この人たちが命をかけてくれたのに、自分は何もしていない
という想いと
この人たちが命を賭けて守った日本をダメにしてはいけない
この2つの強烈な想いで胸が貼り裂けそうになってしまうのです。
これは最近特にひどく、この話に言及しようとした途端に
スイッチが入ってしまって、言葉にならなくなってしまうのです。
ところが、葉湖さんによると私は江戸にずっといた侍。
脱藩するとかそういう厳しい目に遭うこともなく、
どちらかというと平穏に、命をかけることもなく、余生を
生きていった人だったようです。
海を越えて行きたかったのに、できなかった…
自分の思ったようにしたかったけど、できなかった…
命を賭けてまで戦うことができなかった…
そんな自念の想いを持って死んだ侍だったようです。
たぶん、活躍した志士たちよりも年上だったのだと思います。
だから、今も少し年がいっても夢は実現できるのだと
体現するためにここにいるように思います。
今回こそは思った人生を歩みたいと思っているようです。
そして、何より彼らが守ったこの国の良さを絶やしてはならないと
心の底から思うのですよ。
…
…
…
馬鹿みたいでしょ?
自分でもそう思うもん。なんで、こんなに涙が出るほどに
そう思うんだろうって。
だから、手を通じて、相手を通じて、見えないものを感じとる
素晴らしい力をもう一度、思い出して欲しいと講座を始めました。
その意味がわかって、「ああ、やっぱり…」と思ったのです。
やっぱ、今回は途中でやめられんよ。
私ごときが…って思うけども、その私ごときの想いが
伝播していったときに変わるかもしれないもんね。
そして、他の生ではアルザスあたりの海の見えない中世で
やっぱり海に出たくて出れなかった騎士だったようです。
海が好きで、海が見えるところに住みたいと思うには
そういうわけがあったのか…と思いました。
私の中ではちょっと衝撃的でしたわ。
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