途中に米原に寄ってくれた
ちぐりすと一緒に
琵琶湖で水浴びをして
気がつけば1ℓのワインが
空いていてビックリの
林ゆう子@3です
空いてたのはこちらです…
今日から家族旅行のちぐりす
13日は予備日で空いている
というので
「じゃあ、くるー?」と聞いたら
「いく~」というので来ることに…
まあ、当初の目的は
しごと塾のSkypeコンサルで
出した日程が合わない場合
この日しかないよね…ということ
でも、日程で収まったので
この日はフリー
とはいえ、皆さんの宿題について
お話したりと打合せ?も一応…
そうです…
この日、ちぐりすに食べてもらおうと
小鮎を仕入れに長浜まで出かけ…
こちらが小鮎の天ぷら
これはかなり大きい方ですが
成魚で3cmくらい、これは6cmくらい
ありましたが…
これを天ぷらにして塩で頂く
ところが
一日置くとお腹が破裂してしまうので
地元でしか食べれない
まあ、地元のご馳走であります…
でもって、ご飯が終わると
姪っ子達と一緒に琵琶湖へ
戻ってきてはワインをのみ…
気持ちいいね~
気温は暑いのですが
結構な風が吹いているので
気持ちがいいです
さて、そんな琵琶湖で泳ぐ
姪っ子たちやちぐりすを見ながら
主人のお姉さんのみきさんと
お話しながら飲んでいたのですが…
姪っ子ちゃんたちの話になり
聞いているうちに
自分の子供時代のことを
思い出しました
私は子供時代から
あんまり特定の子たちと
べったりではなかったので
こんなことがあったなぁと
思い出しました
小学校のときに
ひまわりの水やりというのが
当番であったのですね…
三人で1グループになり
行ける日を指定して
水やりにいくわけです
まあ、だいたい
こういうグループ分けのとき
自分は傍観です
でもって余ったところへ
行くか、奇数、偶数で
はみ出た人たちと一緒になるか…
この時もそんな感じ
昔のよくあった
連れション、ならず連れトイレ
まず、いかなかったし
嫌なことをすることは
なかったです…
でも、それをあまり
面白く思わない人たちも
いたのかもしれません…
こうした仲良しグループで
何かをするときに
必ず、私を入れないことで
意地悪をしていたのかも
しれないんですが…
その頃の私はそういうことを
感じないようにしていたので
(無意識でね)
苛められたという思いもないし
悲しかったという記憶もない
ただ、今思うに…
「私もいれて…」って
その一言がどうしても言えなくて
私は一人でいる強さなのか
鈍感力なのか
そんなものを持ってなくちゃ
ならなかったのかな…と感じます
一方では
私はその意地悪してきた
友達たちのことを
嫌いでもなく
ないがしろにした訳でもなく
悪い感情など何も
持っていなかったのですが…
だから
今までの人生を通じて
何度か
なんでそんな風になるの?と
いうことがあったけども…
今、考えると
たぶん、私の言葉が少なくて
こうじゃないか、ああじゃいかと
余計な心配をさせたことが
原因なのかもな…と思ったりしてます
周りで色々な人たちが
メールがこない、
こんな返事だった、
行かないと言われた、
××だ、なんだと
起こったことに対して
嫌われたのかな?
迷惑なのかな?
私なんかしたかな?と
言っているのを聞くと
「それ、確認したの?」
「本当にそうなの?」って
聞きたくなるんですよ…
相手はそんな風には
思ってないんじゃないの?
ただ、言葉が少なくて
伝えられてないことが
こちら側が勝手にこうに違いないって
思い込んで
妄想して
創り上げて
苦しんで
相手を嫌いになったり
恨んだり
怒りを覚えたりしてないかと
思ったりするんですよ…
だから
自分のそういう思いを
思い出しながら
ちゃんと確かめて欲しいな…と
言う訳なんです
だって
本当は悲しかったから…
本当は淋しかったから…
そんな風にこれっぽっちも
思ってなかったのに
そう思っているんだって
勝手に決めつけられて
離れられて
とってもとっても悲しかったから…
何か用事があって
いけなかったり、
できなかったり、
会えなかったりするときに
その用事がプライベートな
ことであればあるほどに
それを相手にいうことを
良しとしないことも
あったりするわけで…
それを言ってくれることが
信頼してくれていること
そう思う人もいれば
言わないで余計な心配を
かけないことが優しさ
そう思う人もいる
どっちがいいとか
悪いとかではなくて
その人の美学でもあると
思うのですよ
自分の中のこうじゃないの?が
相手もそうだとは限らない
思い込んで苦しむ前に
どうか、会話してみて…
違いがあるってことを知って…
同じになることばかりが
大事なことではなくて
違っていてもいいって
思えることのほうが大事かも…
@3…琵琶湖の前で夏を過ごすのは
5回目なんですが、琵琶湖に
入ったのは3回目です…
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