初めていく病院に
紹介状もないですから
朝一番に並んで
結局のところ、
会計が終わるまでに
6時間半かかりました
林ゆう子@10です
うん、ここ1ヶ月くらいの間に
実は頭がブチっていって
もんのすごい激痛が走って
うずくまるっていうか
頭抱えて転げ回るような
痛みが起こることが3回あったの
1回目のときは
ありえない痛みだったので
え?くも膜下出血?って
思ったけど
ロレツもたしかだし
手足も動くし
大丈夫?って思ってね…
様子を見ていたんだよね…
ちょっとチカラを入れた瞬間だったし…
二回目は寝ている時、
夢の中でぐっとチカラ入れたんだろうか
ブチっていうのと痛みで
飛び起きた
三回目の昨日はさすがに
「これ、まじヤバいかも…」と
思いまして…
ちぐりすにも頼まれて
朝一で近所の有名な
北野病院に行って来たわけです
初診だし、紹介状ないし
待つだろうな、と予測は
していたけど
気がついたら会計終わったのは
6時間半後でした…
結果は…
なーんにも悪いところナシです!
目眩もそうだけど、
私、昔から激痛とかあって
病院いっても
なーんにもでないことが普通で…
これが原因です、って
薬飲んだり治療したりして
治ったためしがない
今回も異常なしで脳も血管も
綺麗ですっていわれたけど
この激痛はどうすっぺ?って
感じなわけですね
性能いいけど、オイルがね~
なのかなぁと友達にいわれて
食生活の改善からか…と
思っている次第です
しかしね
今回のことがあったから、って
わけじゃあないんですが…
1年くらい前から
ずっと
もう残された時間は長くない、
って想いが凄いあるんです
だから
今本気(マジ)にならなくて
いったい、いつなるの?
っていう気持ちが強くなっていて…
それが、まんまのしごと塾を
始めるきっかけになったようにも
思います
今回、もしかして
本当にあと数ヶ月だったら…と
思ったときに
やりたいこと、
やりたいけど、時間が足りないこと
いまはしなくてもいいか
と色々なことを
優先順位をつけて考えることに
なりました…
私、先生と生徒の関係ではなく
これからの10年を一緒に学び
一緒に成長し
豊かさと幸せと楽しさを
分かち合える仲間を創りたい、と
思っているんです
だから
本気で自分がやることに
取り組めて、
本気で向き合え、行動できる
他人の喜びを自分ごとのように
喜べて
子供みたいにアホなことも
本気で楽しめて
自分自身にも手を抜かない
そんな人たちとこれからの
人生を一緒に過ごしていきたいと
思っています
だから
そんな人たちのサポートがしたい
才能があっても
人任せや
誰か動いてくれる人を待っている
そんな人はお断り
営業や事務面が苦手な人も
いるけれど
想いもなにもなく
ただ苦手っていってやらない人と
苦手でも自分なりに努力する人だったら
人は後者を応援したいと思うのだから
不安なところはあったにしても
素直に一緒にやりたい、って
飛び込んでくる
できないなりに
素直にいわれたことはやってみる
そんな人は大歓迎
色々出来るくせに
素直さが足りない人は
ノーサンキュー
ごめん、もう時間がない
そこに構って
こうだよね?って言ったり
やる気にさせる時間がない
ってもの凄く思いました…
これ、今日いった北野病院の
壁画なんだけど
すっごい綺麗な「ひまわり」
絵師 木村英輝さんの作品
この病院の壁画、を描くにあたっての
メッセージ
(略)
理屈ではなく、
シンプルでストレートな
陽性の象徴、
ひまわり・サンフラワーが降りて来た
滋賀・竜王にあるタキイ種苗の農園に咲く
ひまわりをスケッチした。
(中略)
農園に咲くひまわりは、花瓶に活けられた
ひまわりとは違った。
灼熱の太陽を諸手で受けとめ
元気をばらまいていた
ひまわりは、何千人もの外来者が
往来する北野病院の正面玄関の
吹き抜けに描く壁画に相応しい
画題だった
「元気」は授かるものではない、
自分で掴みとるものである
スケッチする私へ、ひまわりからの
メッセージが伝わってきた
しばらく、呆然と見上げていた…
ここに来て
どれくらいの人が
この絵に惹かれて足を止めてるのかな…
「元気」も
「幸せ」も
「楽しさ」も
「豊かさ」も
与えられるものではない
自分で掴みとるものなんだ
だから
そう思え、行動出来る人たちと
この先の人生を過ごしたい
そんな想いで始めた
まんまのしごと塾、
伝えられる人はほんのわずか…
1月にそのエッセンスを
少しでもお渡しできる講座を
企画しています…
残っている時間、
そんな人たちと過ごすことに
使いたい、と思った今日でした…
@10…頭痛は子供の頃から
あるんですが
本当に耐えられない
薬がきかない頭痛は
それでも10回程度
そのうち3回がこの1ヶ月だもんね…
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