リンクアロマを堪能して
クリーニング出して
お掃除して
買い物行ってご飯作って
二人で鍋を食べました
こんにちは、林ゆう子です
夜は二人で並んでゴロンして
パソコンで夏目友人帳のアニメを
8話くらいみて涙してました
漫画は大杉日香理さんに勧められ
大人買いして読みまして大号泣
いったい、なにがそんなに刺さるのか
本当、わけわからんくらいに
泣けてきます
何度読んでもそうなのですよ
特になんだろう?
そのにいるのにわからない淋しさ
そこに居るのに何もできないもどかしさ
見えないことの中にあるもの
見えてるものの奥にあるもの
そんなことに心が震えるようです
去年の誕生日のあたりから
ふと感じる?思い出す?物語
ある国の何か重要なポジションにいて
決断を迫られてました
痛みの伴う決断をしなければ
ならなかった
でも、そこには感情的に納得が
行かないことがあり…
それでも、決めたことをしないと
多くの命が失われます
例えば、大津波が来ることを予知し
この土地や様々なものを捨てて
他の土地へ行かないとならない!
と決めました
ですが、先祖代々守ってきたものが
ありますから
そこには感情的な反発があります
それでも説得して回っていて
仕方がないか、となってきた矢先に
感情的リーダーみたいな役割の方が
みんなの感情を煽るような
そんなことを言って回ります
それに影響され、移動すると
決めていた民たちも
動かない!と言い張ります
私には皆が巻き込まれてしまうのが
わかっていたので
どうしても止めたかった…
でも、反対に悪者にされました
自分が悪者にされたこともだけど
みんなを救えなったことが
何より心が痛み、苦しかった
でも、凄い怖かったのです
どうしたらいいかわかっていた人達が
感情的になり、それに振り回され
違うものになっていくのが…
…夢なのか記憶なのか
わかりません
時折思い出す
不思議な感覚です…
激情に乗っ取られる怖さを
知っているからなのか
それをコントロールする、という
そんな方法を探していたのかも
しれません
自分の感情と出来事を分けるために
それをちょっと離れた視点で
考えるために
ENMAカードなんてものを
考えたのかもしれないな…
「言葉」を見る時に
感情もそこにはついてくる
それはどんなことを思うから?
そこに何をみるからだろう?
そんなことに気づいて
自分の感情の起こりを知ると
ああ、そうじゃなかったのか…に
気づくことができるのかもしれないね…
感情はあるけれど
それに取り憑かれることではない…
その感情の奥にある
本当のことはなんだろう?
だからなのかな…
人間が嫌い、と
言っている妖怪や妖が
本当は淋しくて
それをしてしまうと
もう二度と来てくれないかも…と
思っているから
それが本当のココロだったと
わかると哀しくなる自分が怖いから…
でも、知ったあとは
みんな、優しくなれている…
本当の心、
本当の目的は違うのに
知らないで祓われたり
嫌がられるのが辛いから…
見えているものだけでは
この世界はないのだよ、と
思ったりするのです…
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